東京エディション虎ノ門とは
2020年10月 日本初上陸のホテルブランドで、Marriott系列のホテルです。あのMarriott関連ということで、やっぱラグジュアリーです。
東京エディション虎ノ門の誕生は、日本文化の卓越性、エレガンス、シンプルで純粋なアプローチと、エディションの情熱、感情、洗練性、永続的な現状打破、固定概念を覆し、これまでの日本にはなかった真に洗練された憩いの空間とユニークがコンセプトです。また、隈研吾によってデザインされたホテルとなっています。
宿泊情報
キング1ベッド
40平米/シャワーバス・トイレ付
ベッドサイズ185cm×205cm
全室禁煙
アクセス
東京メトロ日比谷線:神谷町より直結
東京エディション虎ノ門 レビュー
外観
外観はとても重厚感があって高まります。ホテル入り口の右にある扉はバーラウンジみたいです。(夜も光が全く漏れていないので、営業しているのか分からず入れなかったです。。)
チェックイン
ロビーは31階なので、1階で名前を聞かれます。エスカレーターに乗っている間にロビーに情報が入り、スムーズな受付を実施してくれます。チェックイン待ちの人が多く、少し待ったのですが、その間もロビー横にあるフカフカソファで待てるので、最高ですね。
お部屋
部屋全体は40平米とラグジュアリーホテルだなぁと思う特別サイズ感。気持ちがどんどん高まっていきます(笑)
ベッドがキングなので、カップルで泊まっても、家族三人でも寝るのも全く苦になりません。(相方がすぐにベットへ飛び込むのですぐ撮影しました。。ソファが撮れていない、、)
ベッドと水回りの間は、格子で区切られています。こんなホテルは初めてで、隠し方が分かりません。
部屋の机の上にはウェルカムスイーツとホテルからのコメントがありました。このスイーツが上手すぎて20個は食べれそうでした。
今回はシティビューでしたので、建設中の建物が目の前に。天気も最高によかったので、東京タワービューだともっと良い景色だったんでしょうね。
カードキー
カードキーは竹で作られているんですかね?
この中にチップが埋め込まれているようです。
二枚を合わせると「EDITION」が見えるところも凝ってますねぇ。
アメニティ
アメニティも豪華です。ネスプレッソカフェが飲めますが、1階にスタバがあるのでそちらでコーヒー飲んでしまいました。水は紙パックを採用しており、環境に配慮しているところも素晴らしいです。
食べ物・飲み物は定価なんて気にしない。強気価格でございます。海外客向けのラインアップですね。
バスローブは「LA BOTTEGA」製です。内側がもこもこで着心地が最高です。上裸に着たら、気持ち良すぎて即寝れてしまいますね。
水回り
水回りは、白を基調としたシンプルなデザイン。ごちゃごちゃした雰囲気がなく落ち着きます。
ボディソープ、シャンプー等はちょっとアジア感の匂いがしました。
トイレは、鍵が締まりません。勝手に開けられないように気を付けてください(笑)
朝食
朝食は、和食・洋食から選択できます。パンが食べたかったので洋食を選択。前菜はサーモンやハム、チーズまで色々な種類が来ます。バケットの上にのせて美味しくいただきました。
その後、クロワッサンとパンデショコラが運ばれてきます。
これでも朝食としてはそれなりの量ですが、そのあとにメインであるサンドされていないサンドイッチ(?)が来ます。※メインは数種類から選ぶことができます。
メインが終わってもう入らん、、ってところにデザート。パイナップルが美味い。
お腹一杯になりすぎてお部屋で寝てしまったのは秘密です。(今回はマリオットカードのおかげでレイトチェックアウトにしていただいたので助かりました)