楽天証券でのクレカ積立がポイント還元1%だったので、クレカ積立先として重宝していたのですが、私の積立しているファンドのポイント還元が0.2%になってしまったので、SBI証券に移管しようと思っていました。楽天証券とSBI証券でのクレカ積立をしているため、次のクレカ積立先が決まるまで保留としていましたが、先日マネックス証券の口座を開設できたので、移管を実行しました。
【投資信託戦争開始】マネックス証券でクレカ投信積立開始!クレカのポイント還元率は業界トップの1.1%に!
2022年2月25日からマネックス証券でクレカ投信積立が開始します。クレカ投信積立のポイント還元率トップに躍り出る!現時点、クレカ投信のポイント還元率トップの楽天証券を超えた1.1%のポイント還元です...
移管手続きはとっても簡単でしたので共有します。しかも、SBI証券への移管なら移管に必要な手数料を肩代わりしてくれるキャンペーンもあります!さらに投信マイレージがあるので、ざくざくポイントが溜まります。
【激戦】SBI証券vs楽天証券 クレカ投信積立でポイントが溜まるのはどっち!?
楽天証券のクレカ積立によるポイント還元内容の変更が発表されました。2022年4月以降の新サービス開始およびクレジットカード決済でのポイント還元率とSPU条件の見直しについて楽天証券のクレカ投信積立のポ...
SBI証券への投信移管について
楽天証券からSBI証券への移管には以下の手続きが必要です。楽天証券 投資信託の出庫
- 投資信託の出庫が可能かを確認
- 「投信口座振替依頼書」を印刷する
- 依頼書に必要事項を記入して送付する
- 楽天証券口座に移管に必要な手数料を入れておく(1ファンドあたり3,300円)
- 移管手続き完了
移管手続には2〜3週間ほど必要になります。移管手続が始まると新規発注は停止になりますが、それまでにクレカ積立日があった場合、その分も依頼書に記載した分に加えてまとめて移管されます。
SBI証券移管後の手続きについて
SBI証券への移管が完了すると、そちらの口座に新たな投信が表示されます。これで終わっても良いのですが、せっかくなら移管手数料を補助してもらいましょう!
手続きはとても簡単です。
- 楽天証券から送られてくる「移管手数料に関するお知らせ」を印刷
- 「投信お引越しプログラム申込書」を印刷・記入
- 封筒貼り付け用資料を印刷して、封筒に貼り付け
- SBI証券に送付
「移管手数料に関するお知らせ」は、以下の画像のように楽天証券から送られてきます。
3ファンドの移管だったので9,900円の手数料になっていますね。